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アラサス®の歴史


アラサスの誕生は今からから35年ほど過去にさかのぼります。アラサスの考案者は現在の全礒連九州支部長 松村会長(𩺊会 会長)です。


当時は礒で使える大物釣り用の竿受けが無く、ロープによる四点張が主流でした。しかしこの固定方法では竿を出せるポイントが限られてしまいます。そこで松村会長が考案されたのが車のリーフスプリングを流用した「板バネ」後にこの板バネが現在のアラサスへと進化するわけです。


当時はリーフスプリングを使った竿受けは非常に画期的でした。松村会長はこの板バネを使い色んな磯で記録を打ち立てられました。


板バネが世の中に広まるきっかけになったのは、TVの釣り番組に出演され、その時に板バネがテレビ画面に映し出され、それがきっかけとなり広まることになりました。


当時松村会長は板バネを考案した際に意匠、特許のいずれかの取得を考えておられましたが、皆が使える様にと結局取得されませんでした。


それから暫く経つと板バネを作り販売する業者も現れるようになっつたそうです。


釣房エムが製作する磯大物釣り用品は、アラサスは元よりクエ竿やその他の大物釣り用品全ては、現在も磯 超大物釣りのスペシャリストとして長年積み上げてきたノウハウを生かし、その責任の下、商品開発を進めております。

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